耐震基準を満たした住宅でも監理、検査がとても大事
能登半島地震では石川県で最大震度7が観測されました。
多くの木造住宅が被害を受けました。
石川県全域の住宅の耐震化率(1981に導入された新耐震基準を満たしている建築物の割合)は
約76%で全国平均の約87%と比べると、
住宅の耐震改修が進んでいないことが住宅の被害を増加させたとも言われています。
熊本地震では耐震基準を満たした住宅でも 設計・施工不良で住宅が倒壊しました。
耐震基準の住宅の建物でも設計や施工不良があれば住宅は壊れます。
監理、チェックがとても大切です。
イエンゴでは家づくりのためのサポート、検査を行っています。
イエンゴで安心な家づくりをしてください。
北海道:今井 正樹