台湾の地震について
今年4月に台湾で地震が発生しました。
マグニチュード7.7、震度6強を観測し、日本でも「津波警報」が出ました。
2415人の死者を出した大地震となりました。
台湾ではその後、 すぐに避難所が開設され、期間も短く閉鎖されました。
というのも、被災者の健康に関するデータが避難所に入所してすぐに記録され、
その後の身体的・精神的ケアにつなげる体制が構築されたそうです。
日本とはいろいろな面で違い 比較はできませんが、
参考になるところは多いと思います。
災害はいつ来るかもわかりません。
日頃の備えが必要だと思います。
家づくり援護会では、防震セミナーを開催しております。
是非利用して頂いて防災に対する意識を高めて頂きたいと思います。
北海道:今井 正樹