省エネ法改正について
建築物省エネ法改正で、現在特定の建築物だけに限定されている
省エネ基準の適合義務が令和7年の施行後、
全ての新築の住宅が省エネ基準の適合義務の対象になります。
増改築の場合にも省エネの適合義務が見直される予定です。
省エネ性能を高めた住宅では、太陽光パネル、断熱材、サッシなどの採用などにより
住宅の建物としての重量が増してきます。
このことより令和7年から構造の基準も変わります。
省エネ、構造基準の改正などにより、家づくりも様々な基準に適合させるために
設計だけでなく施工中の管理も非常に大事になってきます。
家づくり援護会は、家づくりを確実にサポートします。
家づくり援護会を活用して たしかな家づくりをしてほしいと思います。
北海道:今井 正樹