〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷
4-3-1-602
家づくり援護会 事務局
tel/03-3405-1358
fax/03-3405-1398
mail/info@iengo.ne.jp
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●イエンゴガイド |
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家づくり援護会のアクセス案内です。
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法人名:特定非営利活動法人 家づくり援護会
[ 法人設立認証 ]
申 請 日/平成13年8月23日
認 証 日/平成13年12月17日
認証番号/13生都協市特第1050号
認証場所/東京都
認 証 者/石原慎太郎 東京都知事
[ 所在地 ]
住 所/〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-3-1-602
電 話/03-3405-1358
F A X/03-3405-1398
E-メール/info@iengo.ne.jp
[ 設立の目的 ]
@家を建てる人を専門家の立場から支援していきたい
A家づくりにともなう諸問題解決のための第三者機関として機能したい
B家づくり専門技術者としての社会的責任を果たしたい
[設立の背景]
◆家づくりの環境は大きく変化しています。信頼関係を前提としていた家づくりが、契約を前提とする企業と個人の関係に変わってしまいました。いま、家づくりの知識も経験も乏しい需要者は、納得いかないまま家づくりをしなければならない状況に置かれています。
◆第三者の視点で家づくりを支える組織が必要です。欠陥住宅、ずさんな契約にともなうトラブルが激増しております。請負契約、施工検査、などについては第三者の視点による適正かつ公正な対応が求められています。
◆NPO法人への期待が高まっています。21世紀の新しい社会サービス形態としてNPO法人による活動が注目されています。行政でも、営利法人でもない、市民の生活を支える第三の社会セクターとして非営利による活動に期待が集まっています。
「家づくり援護会」の三つのモットーとは
1家づくりにお悩みの方の支援を第一義とします。
家づくり援護会はマイホームの建設、取得にお悩みの方、不安を抱えておられる方、もっと安心・安全に家づくりを進めたい方のために設立された特定非営利活動法人(NPO法人)です。
家づくりの専門技術者の 立場から、知識不足、経験不足のために 思わぬ不利益を被っておられる多くの住宅需要者を支援、擁護する事を法人の第一義とします。
2市民のための家づくりセーフティネットを目指します。
本来、検査など第三者が行うべき役割を建築施工会社に任せきっている事から、さまざまな問題が生じています。そして、これを代替して行う機関がなかった事も事実です。市民のために第三者機能を持つ活動は、行政や営利団体が行うには限界があり、NPO法人に対する期待もそこにあります。家づくり援護会はそうしたNPO法人の特徴を生かし、市民のための家づくりセーフティネットとして機能を果すことを目標とします。
3家づくりの情報ギャップをうめるため、建築の専門家として社会的責任を果します。
建築技術、建築資材、環境問題など家づくりに係る技術環境の変化は著しく、家をつくる人々の理解を超えたものとなっており、この事が家づくりの大きな不安になっています。情報弱者として不利益を被りがちな需要者に家づくりに携わる専門技術者の立場から支援の手を差し伸べるのは、社会的な責務ではないかと考えます。社会的責任を果すことを会員共通の理念として活動します。
<イエンゴの由来>
イエンゴは「家」と「援護」の合成語です。
誰からも親しまれるNPOを目指してつけられた愛称です。
※定款閲覧 (ここをクリックすると家づくり援護会の定款を閲覧できます)
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