家づくり援護会

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家づくり援護会　事務局

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●欠陥住宅予防

欠陥住宅の予防、不具合の早期発見を行います。
欠陥住宅予防は家づくり援護会の設立の動機となっている事業です。
わが国における他の検査機関と違い住宅建築に経験の深い建築士が自ら検査、診断にあたり、
現場で適切なアドバイスを行っております。詳しくは相談者の声をご覧ください。

　欠陥住宅予防検査

欠陥工事の早期発見と適切な工事の修正により、欠陥住宅の発生を予防する目的で行う検査です。
住宅稼動検査など独自の検査システムを特長とし、また、検査の厳格さについても定評を得ております。
欠陥住宅を予防するうえできわめて効果のある検査です。
なお、鉄骨造、RC造などの工法についても検査しておりますのでご相談ください。

欠陥住宅予防検査の特徴
１. 欠陥住宅の予防を前提にした検査です。
２. 竣工時に隠れてしまう工程の検査に重点を
　　置きます。
３. 施工当事者とは利害のない第三者による
　　客観的な検査です。
４. 検査結果を画像、文書で記録保存します。

欠陥住宅検査には以下の２種類があります。
◆在来工法(重要５ポイント検査）　
◆枠組壁工法＝２×４工法(重要７ポイント検査）

※検査内容は２階建て標準です。
　３階建て以上は追加検査が必要です。

建売住宅

住宅診断検査内容

　検査写真　

詳細

ベース配筋完了時	主としてベース配筋の施工状況をチェック
立上り配筋完了時	主として立上り配筋の施工状況をチェック
1階床張り前	柱材・梁材等の寸法及び位置をチェック
屋根下地完了時	１階壁、２階床２階壁、小屋組の施工等をチェック
サッシ取付け完了時	主に雨漏り防止のために外部チェック
内面部材耐力壁完了時	内面部材耐力壁施工等をチェック
入居3～6ヶ月後	生活で使用後の家の状態をチェック

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